フライス盤でプリント基板に挑戦その2(2010.08.21)
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フライス盤にリューター(No.28400)を取り付けたら上手くいくかもと言うことでまずは取り付けに挑戦
リューター用ドリルスタンドに取り付けるのに黒い部分にくわえるようになっている。

そこで木を外径42mm穴径20mmで削ったあとにスリットをいれ取り付けた。

だが、下の写真のようにビットが僅かにしか顔を出さない。
なので使いにくくてボツ。 せっかく作ったのに!

もっと上の方にもくわえることが出来る部分が有るじゃない。
そこをくわえるのに又、木を削るのが面倒なので何かないかと見回したら
使いかけのビニールテープがちょうど良さそう。
しっかりくわえるためにスリットも入れて。

これが不思議なくらいガッチリ固定される。
ビットもだいぶ下に出てきて使いやすくなった。

ビットはその1ではドリルで回転速度が遅く無理やり使ったものだが
今回のリューターは回転速度が公称20000rpm(実測18000rpmだったが)
その為すこぶる具合がいい。

ちょっと見にくいですが1mmの幅に2本のパターンが出来ます。
見た目ショートしているかなと思いつつテスターであたってみたところ導通はなく大成功!

超高価な極細エンドミルを使わないとプリント基板のパターンは大きいパターンしか出来ないと思っていたけど
これなら上手く出来そう。
フライステーブルに分度器を付けたのはパターンを斜めに削りたい時用に付けた物。
斜めに削った後も水平垂直に簡単に戻せるのである。

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フライス盤でプリント基板に挑戦その1(2010.08.04)

素人がフライス盤でプリント基板が作れるか挑戦してみた。
最初なので小さいものから
O-familyさんの鉄道模型用踏切音発生器

最初にプリントパターンをコピー
それを作品サイズにカットした生基板にセロテープで貼り付け

0.8mmドリルで紙ごと基板に穴あけ
なるべく縦横まっすぐの線になるようにパターンのデフォルメもするように鉛筆で彫る部分を書き込み

穴と穴の間の幅に余裕のある部分は1mmのエンドミルで削り始める

引っかいたような痕はパターンが細かったりランド間にパターンを通すための無理やり切削のため
リューター用の超鋼ビット下記のもの
フライス用じゃないのできれいには出来ないが細い部分も無理やり何とか削ることが出来た。

半月ドリルや普通の細いドリルでも試してみたがドリフトしたり上手く削れなかった
ダイソーのガラス用ビットでも試してみた
きれいには削れるが太くなってしまうのでボツ

なんだかんだと色々試し練習も兼ねて楽しみながら
基板が出来上がったものの、ちょっと見た目が汚いです
1mm以下のエンドミルが欲しいと探してみたら目が飛び出るほど高い
エッチングすればいいのにって思うでしょ?
当然考えてはいるのですが装置を1セット揃えるには先立つものが必要!
そのうちにね

他にやりたいことがあるので部品を付けて完成させるのはちょと先になりそう。

その後のテストでプロクソン 彫刻テーブル専用彫刻ビット No.27105を使ってみたら具合がいい。
ランド間のパターンもきれいに彫れる。


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